京都の水産物加工・製造及び卸売販売会社
現在、冷凍原魚は輸入・国産とも低温(‐18℃以下)で流通・保管され、鮮度を保っております。この冷凍原魚を切身に加工する方法として、包丁を使った手切り、コンピューター内蔵の自動切身機での機械切りがありますが、どちらも原料を‐5℃前後にまで解凍しないと切れません。当然、魚の鮮度・色目も落ちます。さらに低温物流のため再凍結が必要になります。弊社は「バンドソー」という高速カッターによって冷凍状態の原魚を切身まで加工することが出来るので、原料から一度も再凍結することなく切身加工をすることが出来ます。これを弊社では「ワンフローズン切身」と呼んでおります。
バンドソーによってドレスの「尾」「背ビレ」「脂ビレ」「臀ビレ」を取り除きセンターカットフィレに加工します。
鮭の姿切りからおせち用の切身まで様々な切身加工が可能です。お客様のご要望に沿った切身をご提案します。
3~4㎝角の角切り加工が可能です。年末商材である真鱈の旨煮などの原料を角切り加工しております。
営業時間:9:00〜17:00(日曜・祝日及び弊社定休日を除く)
以下のフォームに必要事項をご記入の上、「送信内容を確認する」をクリックしてください。
入力がうまくいかない場合は、上記内容をご確認のうえ、メールにてご連絡ください。
送信先アドレス:e-ueda@kyoto-suisen.co.jp